2020-11-30
お早うございます。
営業の吉永です。
「コロナが落ち着いたら不動産投資を始めたい」、「今はコロナで不動産投資どころではない」という方とお話する機会が最近何度かございました。
確かに、本業のお仕事が大変で手元の資金も時間も削られているような方は厳しい場合もあると思います。しかし私がお話した方々は、大企業にお勤めで、ご自身の収入は変わらず、時間に関してはむしろテレワークが増えたことで余裕が出来ていました。漠然とした将来への不安から、今後の値崩れを心配されており、今は買い時ではないとお考えのようでした。
しかし実際のところ、我々がメインで取り扱っている居住用の一棟アパートや一棟マンションの価格は全体的には下がっておりませんし、金融機関も融資姿勢に大きな変化はございません。オフィスビルや商業ビルはコロナの影響を大きく受けておりますが、居住用の不動産に関してはむしろ、今の状況になっても収益を維持できる、優秀な投資先だと私は考えます。
弊社は一都三県の今後も世帯数の増加・維持が見込まれるエリアに絞って、その中でも銀行融資が出やすい積算評価額の高い物件をご提案します。
コロナウィルスの影響で将来に不安があるのであれば尚更、給与収入以外の安定した収入を手に入れることを真剣に検討してみても良いのではないでしょうか?
また金融機関によって完済年齢が定められており、一定以上のご年齢になると借入年数が減ってしまいますし、融資審査基準も厳しくなる傾向があります。そして今は投資用不動産に融資をしている金融機関も、いきなり融資姿勢が厳しくなる可能性もあります。つまり、トライするなら早い方が良いのです。
良い物件と融資を受けることが出来る環境があるのであれば、トライしない方がリスクになってしまうこともございます。そう考えるお客様のお問合せも実際最近増えております。
ご興味をお持ちの方は是非、HPよりお問い合わせ頂ければ幸いです。